ご要望を伺い、法的な規制や周辺状況等の事前調査の上、どのようなものを創るか提案をさせて頂きます。
それに基づいて計画の方向性の検討、協議をしていきます。
打合せた内容により簡単な図面及びパース等でご提案させていただきます。
設計監理業務委託 → 現場調査・基本プラン検討・設計監理契約を行います。
ここで正式に設計依頼となります。
契約後は、基本構想をもとに基本設計に入ります。
打ち合わせを繰り返し行い、基本設計を進めていきます。
建築及びインテリアのプラン・デサイン・イメージ・色・素材等をこの段階で十分に時間をかけて検討します。
基本設計をもとに工事発注に必要な詳細図面を作成します。
設備・構造設計も並行して作成します。
確認申請書類等諸官庁への必要書類の作成、提出を行ないます。
申請料金は建物の規模・構造によって異なるため、設計料とは別途とさせて頂きます。
実施設計図書をもとに施工会社(通常 3社程度)に見積りを依頼します。
見積り金額・技術・施工能力を専門家として総合的に判断し、施工業者選定の助言をいたします。
施工業者への見積徴収を行い、工事費の調整等を行います。
予算に合わせて、内容を発注者と打合せを行い、見直し修正を行います。
工事請負契約を施主と施工業者の間で行います。
弊社は、監理者として立ち会いを行います。
工事着工後、監理者として検査・監理を行います。
材料・色の最終的な判断も行います。
工事完了時に発注者、弊社、施工者の立ち会いのもと竣工検査を行い、引き渡しとなります。
【設計・監理料】
建物の設計・監理費は、規模や用途等により費用が変わりますので、「工事費×数%」ではなく、「面積(m²)×単価」を基本に算出しておりますので、ご相談の上決定いたします。
- 建物規模により、構造計算費用や確認申請手数料が変わります。
- また、測量・地盤調査費用、その他諸官庁届出等が発生する場合においても費用が別途かかりますので、詳細につきましてはお問い合わせください。
※300 m2以下の建築物の場合、構造設計料、設備設計料は別途とします。(工事規模や内容によりますので、ご相談ください。)